【ドローンスクール体験記】DSJ中目黒校に行ってきた

 

体験会の内容(約2時半間程度)

集合

都営新宿線船堀駅

練習用のコートは都営新宿線、船堀駅から徒歩10分程度の場所にあった。

 

コート外観

 

かつての倉庫をドローン練習用コートとして改装した場所のようである。

 

練習用コート横の受付窓口で受付を済ませ座学の行われる併設の建物の2階へ行く。

 

座学

 

ミーティングスペースにて、同じく体験会にいらした方1名の男性の方と講師の方から資料を用いた座学を受ける。

 

業界動向、スクール内容、など、分からない事はここで質問させて頂く。

 

質問:どういった年齢層の方がスクールに通われているのか?

 

個人参加では40代~50代でセカンドキャリアを考えている方が多い。

男女比は8:2ぐらい。

 

下は15歳から通う事が出来るそうだ。

 

程んどの方が未経験から始めるという方が多いらしい。

実技

 

コート横のシュミレーター

 

まず、コート脇のシュミレーターで感覚を掴む。

 

コントローラの持ち方、人差し指と中指で挟み込むようにして持つ。

コントロールレバーををゆっくりと操作する事を学ぶ。

(車の運転と同様、急ハンドルは機体を不安定にさせるのでNGなのだ。)

とにかく「ジワ~ッ」と操作するのが基本。

 

ドローンの機体

次に、練習用の機体で実際に飛ばしてみる。

 

機体は技術を身につけるため、GPSなどの補正機能のないマニュアル機である。

ただし、講師が補助コントローラーで補助してくれるので墜落する事は無い。

 

実技風景

 

1) 左右、前後の横の動きを練習

2) 1) の応用でコート上の4角のポイントを回る。

3 上昇からの着陸練習

 

最後に講師の方が、機体方向を中心に固定しつつ円を描いて旋回する動きを見せてくれた。

 

体験して見て感じた事は兎に角思い通りに動いてくれない!

 

何気なく見ていたドローンの映像も、高度な操縦技術に支えられているんだなと思った。

 

空間の移動に加えて、機体の向きも意識しなくてはならない。

 

これに、風などの外部要因が加わったら、訳がわからない状態になるであろう。

 

これはもう「身体で覚えるしかない」と思った。

 

DSJ 中目黒校 ドローンスクールの強み

 

体験会の中で感じたのは当スクールはとにかく「実技」に重きをおいている事である。

 

そこには、ただの資格ビジネスとしてではなく、確固たる操縦技術に裏打ちされたドローンパイロットを育成し、ドローン業界全体の活性化を促進していきたいという意思が感じられた。

 

DSJ中目黒校の運営はSKYESTATE株式会社がドローンパイロット育成事業として行っている。

 

同社は他にも、外壁調査事業や空撮事業なども行っており、ドローンのプロフェッショナル集団としての社会的責任から、きちんとした人材を育て行きたいという思いもあるのだろう。

 

体験会でもドローンの操作は「身体で覚える事」が大切であるというメッセージが伝わって来た。

 

そのための、実技環境、講師、カリキュラムに力を入れているスクールであると感じた。

 

事実、DSJの加盟団体の中でもトップの成績を収めている。

 

講習生の口コミから入学される方も多いそうだ。

 

講師の方は「プライベートでドローンを飛ばすのと、ビジネスでドローンを飛ばすのは全く意味が違う」と言う。

 

失敗は許されないし、社会的信用がかかっているからだ。

 

ビジネスの現場で培った知見をスクールで教えられるのも同スクールの一番の強みである。

 

DSJ 中目黒校の取り組み

DPAという加盟団体

 

昨今のドローンブームでスクールも乱立した。

 

その中で運営実態の無いスクールも多いという。

 

DSJ中目黒校はDPAという業界大手の団体に属している。

 

DPAの特徴としては、加盟団体での統一料金、カリキュラムでやはり実技に重きをおいている。

 

他の団体が最新のオートマ機で済ましてしまう実技講習を、最新のテクノロジーに頼らないマニュアル機でしっかりとした操作技術を磨く。

 

卒業後は、ドローン操縦士回転翼3級が取得出来る。

 

ドローンパイロットの為のマッチングアプリ

 

DSJ中目黒校の運営母体であるSKYESTATE社には予算の少ない空撮の依頼や、また、2019年の台風の際には、外壁調査の依頼が殺到し仕事を受けきれなかったという。

 

そいうったドローンパイロットと依頼主とのミスマッチを解消するためにもパイロットと依頼者をつなぐ仕組みに力を入れている。

 

具体的には「SORAeMON」というドローンパイロットとドローンを活用したい人をマッチングさせるサービスを運営している。

 

正直これからのサービスらしいのだが、こういった業界全体へのアプローチも評価されるべきであると感じた。

 

大切なのは卒業後のアフターフォロー

 

当校の生徒は卒業後も無料で練習用コートを利用出来る特典がある。

 

都内で練習用のコートを借りるとなると1時間あたり、1万円以上可かかるのでこれは大きなメリットである。

 

また、この卒業後も気軽に顔を出せるというのが当校の懐の深さであり、卒業後も交流の場所となっているようだ。

 

講師の方も気軽に起業の相談や、仕事の相談も乗りますと気さくに話してくれた。

 

分かりにくかった点

 

DSJ中目黒校という学校名とは裏腹に江戸川区に練習場所があるのは少し誤解を招くかなと思った。

 

(ただ、DSJに限らず、学校名と練習場所が乖離しているスクールは結構ある。大切なのは毎回通う練習コートの場所なので、よく確認した方が良いだろう。)

 

私は神奈川県在住なので、目黒ではなく江戸川区になると少し通いづらいかなというのがあった。

 

都内や千葉在住の方は通いやすいだろう。

 

まとめ

 

ドローンの操作技術は身体で覚えるのが大切

 

DSJ中目黒校は確かなドローンの操縦技術を身に着けたい人向けのスクールであった。

→法律や天候に左右されない屋内の練習施設がある事
→実技講師は少人数制である事。(出来ればマンツーマン)
→実技に重きを置いたカリキュラム(特にGPSなどのテクノロジーに頼らない本物の操作技術)

 

 

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